↓2018年の記事です。写真は2015年のモネの庭です。
この季節がモネに似合うと思います。
データを見ていたら、3年前のこの頃に両親が訪れた
高知県
北川村「モネの庭」マルモッタンの画像が~
父が、フランス・ジヴェルニーのモネの庭を鑑賞して
日本のモネの庭も見たいと計画していたところ、がんが判明。
次の夏、睡蓮の季節に抗がん剤治療の合間、母の運転で高知県へ。
父の最後の夏でした。
高知県のあと生まれ故郷の香川県・高松へ
ゆっくりと四国を旅行しました。
フランス・ジヴェルニーの「モネの庭」と比べてみてください
↓5年前です。父の最後の海外旅行となりました・・・
北川村「モネの庭」マルモッタンが呼称を許可される庭園というのがわかります。
番外編ですが、岐阜県関市の根道神社の近くに
「名もなき池」透明度の高い湧き水に睡蓮と鯉
モネの池に雰囲気が似ていると人気スポットがあるのですよ~。
観光バスのツアーが出ています!
抗がん剤治療について聞かれることがあります。
今も治療の正解はわかりません。
父は約1年半のがん闘病ののち亡くなりましたが
抗がん剤治療を受けながら仕事を続けました。→
父との別れ仕事ブログ「認定NPO法人トゥギャザー ~グループホームづくり~」に
がん治療と終末期医療として記載しています。